博物館ボランティア

 

<博物館ボランティアについて>

  

 自然環境保全やその普及促進の担い手の育成とその活動の推進により、自然環境保全に関する一般知識の理解と普及を図り、県民の利益の増進に寄与することを目的としています。

<ボランティア募集について>

 観音崎自然博物館ではボランティアを随時大募集しています☆自然の楽しみ方や大切さを伝えるやりがいある活動です。

 

☆募集内容☆

 展示生物の採集や管理、展示補助、体験学習、観察会、講座の補助、生物調査、海岸植物の増殖など

 

☆募集条件☆

 中学生以上(専門的な知識がなくても参加いただけます)

 

☆活動条件☆

 ご自分の都合に合わせて活動いただければと思います。

 

〈ジュニア生物調査隊スタッフについて〉

 小学生の調査グループであるジュニア生物調査隊のスタッフとしてご協力いただいています。活動場所の下見や企画などをお手伝いしていただいています。10代後半から20代の方を中心にご協力いただいています。ジュニア生物調査隊の活動についてはこちら

 

ボランティアになるまで

博物館の会員(年会費:3,000円)になっていただきます。ご希望の方は気軽にお問い合わせ下さい。

※毎年3月初めに説明会も行います。説明会参加希望の方は2月ごろの当館トップページをご参照ください。

 

 

現在行われている主なボランティア活動

☆ 展示生物の世話☆

陸上植物や海藻の水かえ、および採集、展示

・海産動物(魚、カニ、エビ、貝、ヒトデ)への餌やり

・両生類、爬虫類(カメ・ヘビ・イモリ・サンショウウオ)への餌やり

・飼育動物の餌(イソスジエビ、ヨコエビ)の採集

 

☆ 展示物の解説や作成☆

シップウオッチングの補助

販売物と竹とんぼ・万華鏡の作成補助

・展示生物のキャプションづくり

 

礒の体験学習および観察会のサポート☆

磯の生物観察を目的とする学校・団体への対応(準備・誘導・指導・監視・後片付け)

5-9月の潮がよく引く日に連日予約が入っています。

40-80人、多いときは200人近い子どもたちに対応するので、大勢の方の協力が必要です。

 はじめは生物の知識がなくても、子供たちと一緒に磯遊びを楽しむうちに身についてきます。 

・観察会のサポート、下見等

 

☆海岸植物の管理と増殖☆

 当館では、減少している海岸植物の増殖に取り組んでいます。 対象はイソギク、ハマナデシコ、ソナレマツムシソウ、ハマカンゾウ、アシタバなど。

 

☆生物調査☆

 観音崎周辺のたたら浜や和田川、三浦半島内の水生生物の調査等

 

☆ジュニア生物調査隊スタッフ☆

 活動場所の下見や企画などをお手伝いいただいています。10代後半から30代くらいの方を中心にご協力いただいています。

 

☆その他☆

苗作り、植え替え、草むしり、移植、種取りなどの作業があります。 

 

 

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