〈三浦半島におけるヘビ類の分布調査実施中〉

  観音崎自然博物館では、2010年以降に三浦半島内(三浦市・横須賀市・葉山町・逗子市・鎌倉市・横浜市金沢区・横浜市栄区)で確認されたヘビ類の情報を集めています。

・確認地点名

・確認日

・確認者名

・証拠となる写真・または実物

 

 上記の条件で情報をお持ちの方は、観音崎自然博物館学芸員 佐野までご連絡いただけると幸いです。なお、集めた情報は、観音崎自然博物館研究報告「たたらはま」で報告する予定です。

 

 


 

 横須賀市(特に東京湾にそそぐ河川流域)に生息するトウキョウサンショウウオの生息状況を調査しています。


観音崎周辺の生物調査

 観音崎公園およびその周辺における生物調査を実施し、その状況を把握することで、自然環境保全の対策につなげることを旨とし、県民の利益の増進に寄与しています。また、観音崎周辺等生物調査事業の調査結果などに基づき、希少動植物の復元を行うことにより、神奈川県立観音崎公園の自然保全を図っています。その上で、当該公園をフィールド博物館として活用し、県民及び県外の方にとっての自然観察の場、触れ合いの場として創造させる事業を実施しています。


和田川の調査

 観音崎周辺を流れる和田川で地域と連携した生物調査を実施しています。

左からアカオビシマハゼ、シマヨシノボリ、オニヤンマ幼虫


タナゴ類の保全・研究

 全国都道府県等(行政機関)から依頼を受け、当館の設備を用いて絶滅危惧種のニ ッポンバラタナゴ、カゼトゲタナゴ、天然記念物のミヤコタナゴの人工増殖及び保全 に関わる研究を実施しています。当研究は希少生物の生息する水域の自然環境保全に寄与するものです。

左からニッポンバラタナゴ、カゼトゲタナゴ、ミヤコタナゴ

海外の希少タナゴ類の保全事業

 日本・中国・韓国など、それぞれに棲息するタナゴ類の類縁性の比較及び保全に関する研究を以下に掲げる研究機関と共同して行うことにより、この研究分野についての国際交流の推進を図るものです。

 中国;上海海洋大学  韓国;韓国国立水産科学院 日本;観音崎自然博物館他

左からタイワンタナゴ、カガミバラタナゴ、チョウセンボテ


公園の植物維持管理

  当事業は、県立観音崎公園の指定管理者からの受託事業で、当該指定管理者の運 営方針である「県民とともに育む地域活性を担う観音崎公園つくり」に従い、同公 園の特性(東京湾内の数少ない自然海岸、灯台や大砲跡などの歴史的遺産等を有す るという特性)と課題(残された自然の保全)を踏まえて、同公園内の生物多様性 に配慮した植物維持管理を行うものです。